異世界

仲間同士の交信会だ

クリスタルのサポートやプロテクトなどなく


ティーンの男女が

野外でなにかとの交信を試みる


私は交信がうまいというより

体を明け渡しやすいだけなのに

何の防衛も知らない若者たちが

私をもてはやす


ある時私は会のおわりに

妙な低音ノイズと何人かの異変にきづく

変なものたちを何体か呼んでしまった、それは獣の群れのようだ


つい怖くなり肉体を置いて異世界の入り口に逃げる

しかしやつらは一斉にこちらに狙いを定めて追いかける


どうやら狼の群れのようだ


いつもの癖でフラフラしなければよかった…でもそのままいたらやられていたかもしれない


再飛行できずもうすぐ追いつかれてしまう、たすけて


龍だ 南国をたゆたう龍が

やわらかな風を運んで

やつらが飛散した


これも夢です。

クリア

一度クリアした事象が

また姿形を変えて現れると 

うんざりすると同時に

クリアしていなかったという現実をまざまざと見せられたり


しかし要するに

事象にいかに囚われないか

を学ぶまでは

何度でも現れるのかもしれない


focus on the journey not the destination 

と脇に書かれた絵を見た

リゾートバイトの恋人

私はどっかのだれかと 

新婚だか同棲だか 

始めたばかり


私たちの勤め先はリゾート施設

彼は竹細工だかを生業にしたいけどまだそれじゃ食えないから

リゾート施設でバイトをしている


私は正社員だから、すこし格差があって彼がコンプ持ってるのを知らないふりをしている


自ずと私の方が帰る時間が遅くなり彼は先に戻っている日が多くなる


砂浜ではしゃぐ観光客を脇目に

海を目で楽しみながら

すこし息苦しい愛の巣へ帰る


狭い1Kの部屋に着く

クーラーがゆるくきいていて

糸のこで切りかけの竹が机に置かれこれから調理をせんばかりの食材が流しに並べられている

シャワーを浴びる音がする


狭いベランダには

かわいくないユニフォームが2人分

風に揺れている


私は鏡を見る

私は髪が首のあたりで

無造作に切られたボーイッシュヘア


ってところで目が覚めた〜

自分の夢ながら続きがきになる。


同窓会

サークルの同窓会


そこ行くと相変わらずチヤホヤされたい元女の子と、社会に選ばれし元男の子ばかり、私は末子を連れて行く


たった1人だけ、対等に付き合えた元男の子が、私の携帯を取り上げて周りの動画を撮る


あんなに仲良い席だったのに お開きになったらあっという間に誰もいなくなる

お店の人は 服を脱がれてははっきり言って迷惑なんですとねむそうに言う

ではさっきまで脱いで遊んでいた人たちはどうして早々に消えたのか

あの女の子は、全身にタトゥーがあったなんて脱ぐまで知らなかった、そういう知らなかったものを見せる場所なのかと思った、彼女はそれに忠実に従ったのかと思った


店の者が迷惑だというし帰りたかったので、脱ぎかけの服を戻して階下に降りる

私の靴が無い。


どんなに探しても暗くて暗くて見つからない。たくさんいるお店の人も同情の顔はすれど、教えてくれない


ああやっと見つけた。末子の靴は長靴だ。


外では毎年恒例、ゲイの方々の夜間マラソン大会が行われていた。なんて開放的で素敵なんだろう


その素敵なマラソンの列を尻目に、地下鉄にもぐる穴を目指す、なんの服も脱ぐことも着替える事もできなかった私が、手のかかる乳飲児を抱えて


…という夢を見たのでそのまま書き起こしてみました。

まだ解読できぬまま。



ブログ始めました

ツイッターでは「無意識につぶやく」を良いことに、なんでもかんでもつぶやいているのですが。


その中に、ちょっと留めて置きたい言葉や、偶然にも出来た詩みたいなものが混ざりこんでまして。


そんな、ちょっと寝かしておきたい、未完成な塊を置く場として、このブログを活用したいなと思います。